第25回極限環境生物学会年会

第25回極限環境生物学会年会

東京大学 農学部構内  弥生講堂・一条ホール

第25回極限環境生物学会年会・スケジュール

11月3日(日)
9:00              受付開始(弥生講堂一条ホール)
 
10:00-10:10    開会挨拶(弥生講堂一条ホール)
10:10-11:50    口頭発表 1 (O1~O5、20 分×5 題)(弥生講堂一条ホール)座長:鳴海 一成(東洋大)、鴫 直樹(産総研・早稲田大)
12:00-13:00    評議員会(弥生講堂会議室)
13:00-14:30    ポスター発表(P1-1〜P1-20 [審査対象])・展示
(弥生講堂内ピロティー、弥生講堂アネックス  セイホクギャラリー)
14:30-15:30    口頭発表 2 (O6~O8、15 分×3 題)座長:金井 保(富山県立大)

15:30-15:40    休憩
 
15:40-15:50    「奨励賞」授賞式
15:50-16:40    「奨励賞」 受賞講演
          座長:中村 聡(東京科学大)、伊藤政博(東洋大)
16:40-17:40      総会
 
18:00-               懇親会(ポスター賞発表、授賞式)

11月4日(月・振替休日)
9:20-10:20 口頭発表 3 (O9~O11、20 分×3 題)座長:若井 暁(海洋研究開発機構)
10:20-11:50    ポスター発表(P2-1〜P2-25)・展示
(弥生講堂内ピロティー、弥生講堂アネックス  セイホクギャラリー)
11:50-12:00    閉会挨拶

13:00-16:45 シンポジウム(ハイブリッド開催)

「極限を視る:破壊力ハンパない 最先端のイメージング技術」
13:00-13:05    開会の挨拶
 
13:05-13:45    S-1    Debnath Ghosal(Bio21 Molecular Science and Biotechnology Institute, The University of Melbourne)
「Exploring microbial dark matter using cryoelectron tomography」
 
13:45-14:25    S-2    炭竈 享司(金沢大学 WPI ナノ生命科学研究所)
「原子間力顕微鏡を用いた細胞内オルガネラの3次元構造の可視化技術とその理論基盤」
 
14:25-15:05    S-3    中根 大介(電気通信大学 基盤理工学専攻)
「微生物は極限環境でかしこく行動するのかな?」
 
15:05-15:20 休憩&企業広告
 
15:20-16:00    S-4    木山 花 1、三村萌音 1、宮田真人 1,2(大阪公立大学 1 理学研究科、2 複合先端研究センター)
「ミニマル合成細菌に再構築する最小の細菌運動」
 
16:00-16:40    S-5    野村 暢彦(筑波大学 生命環境系、JST ACT-X   環境とバイオテクノロジー)
「微生物も生きたままずっと観察したいです〜超低侵襲イメージング解析のための光量子顕微鏡開発〜」
 
16:40-16:45    閉会の挨拶

発表の要領
1)口頭発表(特別講演を除く)
発表時間:15分(12分報告、3分質疑応答、でお願いいたします)
2)ポスター発表 ポスターサイズ・貼り付け方法 :ポスター用ボードは、A0 サイズが掲示できるサイズです。各自持参いただいたポスターを画鋲でポスター用ボードに固定します。画鋲は事務局で用意します。ポスター会場の所定の位置に 11 月 3 日の 12:30 までに掲示してください。なお発表日は、P1-1〜P1-20(ポスター賞審査対象)が 11 月 3
日(土)、P2-1〜P2-25(審査非対象)が 11 月 4 日(日)となっています。ポスター賞審査対象発表の中から、3 日(土)に優秀ポスター賞を数点表彰いたします。 優秀ポスター賞を受賞された方は、4 日(日) もポスター発表をお願いいたします。 また、ポスターは 4 日(日)の 12:30 までに撤去をお願いします。



  • 奨励賞・ポスター賞
  • 極限環境生物学会第25回年会奨励賞
    • 辻 雅晴 氏
      (旭川工業高等専門学校 物質化学工学科・准教授)
      『極地産菌類の探索と低温ストレス機構の解明、産業利用への展開』

    • 井上 真男 氏
      (立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構・助教)
      『極限環境微生物における多様な代謝タンパ ク質の機能進化に関する研究』
  • 優秀ポスター賞 
    • ポスター番号P1-1 鈴木  仁子 (東京大学  農学生命科学究科)「Mycolicibacterium sp. PO1 株と相互作用してそのピレン分解能を変化させる環境細菌の取得と解析」
    • ポスター番号P1-5 新崎  康太 (東京大学  理学系研究科)「クマムシ固有の DNA 保護タンパク質 Dsup のクロマチン上での流動性」
    • ポスター番号P1-6 佐藤  悠 (山口大学 農学部)「好塩性アーキアがもつ rRNA 多型とその多様性」
    • ポスター番号P1-15 土居  拓実 (大阪大学  工学研究科)「キシランを資化する高度好熱菌 Thermus thermophilus の開発」

第25回極限環境生物学会年会・プログラム

11月3日(日)
9:00              受付開始(弥生講堂一条ホール)
 
10:00-10:10    開会挨拶(弥生講堂一条ホール)
 
10:10-11:50    口頭発表 1 (O1~O5、20 分×5 題)(弥生講堂一条ホール)座長:鳴海 一成(東洋大)、鴫 直樹(産総研・早稲田大)
10:10-10:30    O-1    小西 正朗(北見工業大学 工学部)
「微細藻類増殖促進細菌のスクリーニングと共生機構の解明」
10:30-10:50    O-2    伊藤 政博(東洋大学 生命科学部)
「Cs⁺耐性機構の比較解析:Microbacterium sp. TS-1 と大腸菌 ZX-1 の戦略」
10:50-11:10    O-3    若井 暁(海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門)
「金が異常濃集している岩石試料は菌の宝庫か?」
11:10-11:30    O-4    水口 千穂(東京大学 農学生命科学研究科)
「カルバゾール分解プラスミドpCAR1 由来の核様体タンパク質Pnd の
DNA 結合様式の解明」
11:30-11:50 O-5 藤川 達也(旭川工業高等専門学校 応用化学専攻)
「南極産酵母Mrakia blollopisの低温生育特性」
 
12:00-13:00    評議員会(弥生講堂会議室)
 
13:00-14:30    ポスター発表(P1-1〜P1-20 [審査対象])・展示
(弥生講堂内ピロティー、弥生講堂アネックス  セイホクギャラリー)
14:30-15:30    口頭発表 2 (O6~O8、15 分×3 題)座長:金井 保(富山県立大)
14:30-14:50 O-6 藤原 伸介(関西学院大学 生命環境学部)
「超好熱菌の低温生存における分岐鎖ポリアミンの役割」
14:50-15:10     O-7    宮本 哲也(北里大学 薬学部)
「超好熱菌 Thermotoga maritima における 2 種類のアミノ酸アミノトランスフェラーゼの同定及び機能解析」
15:10-15:30 O-8 鴫 直樹(産総研・早大 オープンイノベーションラボラトリ)
「ユビキチン様硫黄キャリアータンパク質の機能的冗長性によって始原アーキアThermococcus kodakarensisにおける柔軟で効率的な硫黄利用が促進される」
15:30-15:40    休憩
 
15:40-15:50    「奨励賞」授賞式
15:50-16:40    「奨励賞」 受賞講演
          座長:中村 聡(東京科学大)、伊藤政博(東洋大)
16:40-17:40      総会
 
18:00-               懇親会(ポスター賞発表、授賞式)


11月4日(月・振替休日)
9:20-10:20 口頭発表 3 (O9~O11、20 分×3 題)座長:若井 暁(海洋研究開発機構)
9:20-9:40 O-9 Vejarano Felipe(東京大学 農学生命科学研究科)
「ピレン結晶由来蛍光測定法による新規ピレン分解菌の取得」
9:40-10:00      O-10    別所 義隆(理化学研究所 SPring-8 センター)
「メタノサルキナ DNA 光回復酵素の XFEL 時分割構造解析」
10:00-10:20    O-11    野尻 秀昭(東京大学 農学生命科学研究科)
「プラスミド学の発展のための新しいデータベース作成」
 
10:20-11:50    ポスター発表(P2-1〜P2-25)・展示
(弥生講堂内ピロティー、弥生講堂アネックス  セイホクギャラリー)
 
11:50-12:00    閉会挨拶


11月5日(水)
10:00-11:00 セッション4「高温環境II」 座長:金井 保(京都大)
O-11 熱ショック応答制御因子Phrのin vitro及びin vivo機能解析。○釜下知之、武富尚吾、金井保、跡見晴幸(京都大学大学院)、今中忠行(立命館大学)
O-12 超好熱性古細菌Pyrobaculum islandicum の呼吸鎖電子伝達系の解明。○谷川 実,登坂慎知子,長田洋子(日本大学)
O-13 好熱性水素細菌Hydrogenobacter thermophilusの窒素同化代謝。○亀谷将史、新井博之、石井正治、五十嵐泰夫(東京大学)
O-14 金鉱山地下熱水環境に優占する未培養好熱性Crenarchaeotaのメタゲノム解析。○布浦拓郎、角太淳吾、西真郎、風間宏美、松井里美、高井研、高木善弘、高見英人(海洋機構)
11:00-12:00 セッション5「群集解析・極限生物」 座長:布浦拓郎(JAMSTEC)
O-15 鉄腐食性アーキア Methanococcus maripaludisのゲノム解析。○伊藤尚文、清水愛、原田健史、細山哲、堀川博司、鶴丸博人、若井暁、谷河聡、原山重明、藤田信之 (製品評価技術基盤機構)
O-16 発酵中堆肥断面の分解酵素の分布と微生物群集構造の解析。○森屋利幸、吉井貴宏(共和化工)、山火理紗(共和化工)、大島泰郎(共和化工)
O-17 有機物・微生物の宇宙曝露と宇宙塵・微生物の捕集実験(たんぽぽ):パンスペルミア仮説の検証にむけて。◯横堀伸一(東京薬大)、Yang Yinjie(東京薬大)、藤崎健太(横浜国大)、河口優子(東京薬大)、小林憲正(横浜国大)、橋本博文(JAXA)、河合秀幸(千葉大)、三田 肇(福岡工大)、奥平恭子(JAXA)、田端 誠(千葉大)、山下雅道(JAXA)、矢野 創(JAXA)、吉村義隆(玉川大)、山岸明彦(東京薬大)
O-18 アルテミアの休眠シスト特異的に検出される転写産物の解析。◯田中 晋、南部文子、南部滋郎(産業医科大学)
12:00-13:00 昼食、休憩
13:00-14:00 学会奨励賞受賞講演
14:00-15:00 特別講演 座長:黒岩常祥(立教大)
S-01 極限環境微生物から見える生命(圏)の限界とhabitability。○高井 研(JAMSTEC)
15:00-16:00 ポスター発表(偶数番号)、コーヒーブレーク
16:00-17:30 特別セッション「極限生命情報研究センターシンポジウム」座長:河村富士夫(立教大)
R-01 始原紅藻Cyanidioschyzon merolaeにおける新しいtRNA遺伝子の発見。○関根靖彦、相馬亜希子、小野寺瑛宣(立教大・生命理学)、菅原潤一、金井昭夫、谷内江望、冨田 勝(慶應大・先端生命研究所、慶應大院・メディア、慶應大・環境情報)、河村富士夫、(立教大学極限生命情報研究センター)
R-02 原始紅藻 Cyanidioschyzon merolaeにおける液胞の単離とプロテオーム解析。○八木沢芙美、 西田敬二、吉田昌樹、黒岩晴子、黒岩常祥(立教大学極限生命情報研究センター)
R-03 極限環境真核生物Cyanidioschyzon merolaeの環境耐性遺伝子の探索と応用利用に向けた試み。○三角修己、黒岩常祥(立教大学極限生命情報研究センター)
R-04 極限生物Cyanidioschyzon merolae (シゾン)研究の背景、成果、展望:真核細胞の構築、増殖と遺伝の基本原理の解明から環境変動耐性植物の作出へ。○黒岩常祥 (立教大学極限生命情報研究センター)
17:30-17:40 閉会挨拶 極限環境微生物学会副会長 大島泰郎

ポ ス タ ー 発 表
P1: 11 3 日(土) 13:00-14:00 (ポスター賞審査対象)
P1-1 鈴木  仁子 (東京大学  農学生命科学究科)
Mycolicibacterium sp. PO1 株と相互作用してそのピレン分解能を変化させ
る環境細菌の取得と解析
 
P1-2 黒澤  泰河 (東京海洋大学  海洋科学技術研究科)
地下水における微生物マット形成を防ぐ材質の研究
 
P1-3 中島  華子 (東洋大学  生命科学研究科)
陸域から単離したプラスチック分解菌候補株のポリエチレン分解活性
 
P1-4 小嶋  大喜 (東洋大学  生命科学研究科)
大腸菌 ZX-1 株の RNA-seq 解析によるセシウム耐性機構の解明
 
P1-5 新崎  康太 (東京大学  理学系研究科)
クマムシ固有の DNA 保護タンパク質 Dsup のクロマチン上での流動性
 
P1-6 佐藤  悠 (山口大学 農学部)
好塩性アーキアがもつ rRNA 多型とその多様性
 
P1-7 馬渕  優希 (東洋大学  理工学研究科)
好塩性細菌 Geomicrobium sp.434 株由来のプロテアーゼ
 
P1-8 王佳蕊 (東洋大学  生命科学研究科)
醤油諸味粕を活用した高アルカリ環境下での PHA 大量生産
 
P1-9 太田駿貴 (東洋大学  生命科学研究科)
好アルカリ性細菌による醤油諸味粕の分解評価と有効活用
 
P1-10 坂井  雅 (東京農工大学  生物システム応用科学府)
損傷誘導性タンパク質 DdrA が関与する新規 DNA 修復機構
 
P1-11 佐藤  駿成 (東洋大学  生命科学研究科)
Deinococcus radiodurans アルキル化剤耐性変異株の特性解析
 
P1-12 井上  光誠 (東洋大学  生命科学研究科)
Deinococcus radiodurans 由来新規ヌクレアーゼの DNA 修復への関与
 
P1-13 勝又  康介 (東洋大学  生命科学研究科)
Deinococcus radiodurans ddrO 遺伝子の欠失解析
 
P1-14 川﨑  一輝 (東洋大学  生命科学研究科)
超放射線抵抗性細菌 Rubrobacter radiotolerans における突然変異の特徴
 
P1-15 土居  拓実 (大阪大学  工学研究科)
キシランを資化する高度好熱菌 Thermus thermophilus の開発
 
P1-16 林  怜生 (福井大学  工学研究科)
Aeropyrum pernix bacilliform virus 1 主要カプシドタンパク質の粒子形成機構の解明
 
P1-17 大橋  尚生 (京都大学  工学研究科)
Thermococcus kodakarensis が持つ Lrp/AsnC 型転写制御因子の機能解析
 
P1-18 道盛  裕太 (京都大学  工学研究科)
超好熱性アーキア Thermococcus kodakarensis における新奇 arginine 代謝経路の発見
 
P1-19 岩村  陽子 (創価大学  理工学研究科)
超好熱・好酸性アーキア Sulfolobus acidocaldarius 由来アルコール脱水素酵素の加熱による立体構造変化の解析と結晶化
 
P1-20 高野  将光 (立命館大学  生命科学部)
幅広い環境微生物が持つ NiFe 欠失型ヒドロゲナーゼ様複合体 Ehr は水素をエネルギー源とした生育に関与する
 
 
P2: 11 4 日(日) 13:00-14:00
 
P2-1 松下  奈那 (東洋大学  理工学研究科)
清酒酵母の効率的な分離法の確立と分離酵母の同定
 
P2-2 舘野  公平 (東洋大学  理工学研究科)
Saccharomyces cerevisiae の特異的スクリーニング法の開発
 
P2-3 小島  香穂 (東洋大学  生命科学研究科)
凝集によるエタノール適応およびエタノール生成能の向上について
 
P2-4 山縣  美月 (埼玉大学  理学部)
DNA ポリメラーゼγに変異を持つアカパンカビの作出の試み
 
P2-5 沼田  真吾 (東洋大学  生命科学研究科)
海洋からのプラスチック分解菌の単離とプラスチック分解活性の調査
 
P2-6 安野  亜美佳 (東洋大学  理工学研究科)
プラスチック分解微生物の探索
 
P2-7 佐藤  佑紀 (東京海洋大学  海洋科学技術研究科)
土壌環境におけるポリ塩化ビニル分解菌の探索
 
P2-8 青柳  敢大 (東京海洋大学  海洋科学技術研究科)
ポリスチレンエマルジョン寒天培地を用いたポリスチレン分解菌の探索
 
P2-9 田原 和輝 (東京海洋大学 海洋科学技術研究科)
海中浸漬したポリ乳酸繊維に付着する微生物のプラスチック分解能
 
P2-10 和田  圭介 (産業技術総合研究所  機能化学研究部門)
種々の高度好塩性古細菌用培地を用いた Haloferax mediterranei による超
高分子量ポリヒドロキシアルカン酸生合成
 
P2-11 野瀬  彩名 (東洋大学  生命科学研究科)
市販塩サンプルからオリゴ糖生産菌の分離
 
P2-12 矢野  未涼 (東洋大学  生命科学研究科)
Sphingobacterium sp.のデンプン含有条件下における硝化能の検討
 
 
P2-13 道久  則之 (東洋大学  生命科学部)
Geobacillus kaustophilus 由来モノアシルグリセロールリパーゼの解析
 
P2-14 向井  結佳菜 (東洋大学  理工学研究科)
市販塩から分離した新規好塩性古細菌が生産する好塩性セルラーゼ
 
P2-15     豊竹  洋佑 (立命館大学  生命科学部)
Acetobacter 属酢酸菌由来アシルトランスフェラーゼ様遺伝子群の逆遺伝
学的解析
 
P2-16 川本  純 (京都大学  化学研究所)
低温菌の表層多糖による細胞外膜小胞生産制御
 
P2-17 鈴木 日菜恵 (埼玉大学 理学部)
Rubrobacter radiotolerans の培養条件の検討
 
P2-18 佐藤  勝也 (量子科学技術研究開発機構 高崎量子技術基盤研究所)
放射線抵抗性細菌における DNA 損傷応答タンパク質 PprI の抑制機構
 
P2-19 田島  絵瑠手 (東洋大学  生命科学研究科)
Deinococcus grandis mutSL および endoMS 遺伝子の解析
 
P2-20 山口  穂香 (東洋大学  生命科学研究科)
カフェイン耐性乳酸菌における ROS 無毒化機構の解明について
 
P2-21 山本  まみ (東洋大学  生命科学部)
Mrp 型 Na+/H+アンチポーターを標的とする新規緑膿菌生育阻害剤の探索
 
P2-22 村田  禎浩 (信州大学  総合理工学研究科)
RP4 システムによる好アルカリ性細菌への遺伝子導入法の確立
 
P2-23 青野  陸 (立命館大学  生命科学部)
メタン生成アーキア Methanococcus maripaludis JJ の増殖と遺伝子発現に
対する亜セレン酸の影響
 
P2-24 酒井  博之 (理化学研究所  バイオリソース研究センター)
Nanobdellati アーキアに感染するウイルスの探索
 
P2-25 細田  遼佑 (東洋大学  理工学研究科)    
Haloarchaeobius sp. No. 2-2 株が生産する好塩性プロテアーゼの諸性質解析